2025/02/22 16:39
イタリア のシスター手作りのエキストラバージンオリーブオイルとオリーブのパテ
エキストラバージンオリーブオイル
ヴァルセレーナ修道院のオリーブ園に点在する、約40本の古代品種「ラッツェロ種」の木から採れる、2024年収穫のオリーブオイルです。
この品種は、ピサ県とリヴォルノ県の間に位置するグアルディスタッロ、カサーレ・マリッティモ、モンテスクダイオ地区の原産品種で、この地域特有のものです。
トスカーナ産の上質で高級なオイルで、スパイシーで濃厚な風味を持っています。生で使うのはもちろん、野菜料理、肉料理、スープや煮込み料理にも最適です。
修道院産オリーブのパテ
修道院の畑で収穫された黒オリーブがおいしいパテに変わりました。
パンやクラッカーに塗ったり、野菜スティックや、パスタソースの材料にしたり……
あなたのレシピをさらにおいしくします。
原材料:黒オリーブ果実、エキストラバージンオリーブオイル、ニンニク、食塩、こしょう、唐辛子、パセリ
2025/02/08 14:00
修道院菓子のヴァレンタインデーギフトをぜひ。
2/14はヴァレンタインデーです。
日本では、少し昔から、女性が好きな男性に贈るという形が定着しています。
近年では、「義理チョコ」などという言葉も出てきて、チョコレート会社の戦略だ~などと商業的に語られることもあったりなかったり…。
しかしながら、ヴァレンタイン・デーってそもそもどこから来ているの!?と知らない人も多いのではないのでしょうか?
じつは、由来は「聖ヴァレンティヌス」というカトリックの聖人なんです。
聖ヴァレンティヌス(San.valentino)~269年ごろ
ヴァレンタイン・デーの由来となった聖ヴァレンティヌスは、3世紀頃の聖職者です。
言い伝えによると、当時のローマ皇帝クラウディウス2世は戦士の士気の低下をおそれ、兵士たちの結婚を禁止していました。
ヴァレンティヌスはこの禁令に背き、恋人たちの結婚式を行なったために捕らえられ、処刑されたということです。
このため、ヴァレンティヌスは恋人たちの守護聖人として、人々の崇敬を集めました。
カトリック教会は、彼が処刑された2月14日を記念日とし、ヴァレンタイン・デーが定着していきました。
ヨーロッパでは、男性も女性もチョコレートに限らず、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ります。
今年のヴァレンタインデーは、その由来となったカトリックの聖人をたたえ、修道院のシスターが手作りでつくるチョコレートなどを贈ってみてはいかがでしょうか。
2025/02/04 15:36
大分カルメル会 カルメル農園の梅干しが入荷しました。
カルメル会修道院の敷地(カルメル農園)で無農薬有機栽培で丁寧に育てられた、
梅がシスターの手によって美味しい梅干しになりました。
たっぷりのお日様と、自然の恵みを受けた梅干しをぜひご賞味ください。
店舗またはオンラインショップにてご購入いただけます
2025/02/04 13:43