お知らせ

2023 / 01 / 12  10:37

ヴィア・カリタティス_神の慈悲を表す言葉を冠した「フランス聖マドレーヌ修道院」の至高のワイン新入荷しました。

ヴィア・カリタティス_神の慈悲を表すこの言葉を冠した「フランス聖マドレーヌ修道院」の至高のワインです。

ヴィア・カリタティスの畑がある山には、南仏の明るい太陽の光がさんさんと降り注ぎます。
太陽の光のもとで修道士や修道女、地元ヴァントゥーのワイナリーが気持ちを一つにして、
丁寧な仕事をすることで生まれるワイン。

~ヴィア・カリタティスについて~
南フランスローヌ地方にあるヴァントゥー。
14世紀に教皇庁が移されたアヴィニョンから、北東へ約40km程度の距離にある地域です。
古くからブドウが栽培されていたヴァントゥーには、14世紀に教皇のブドウ畑が作られ、教皇庁にワインを納めていた歴史のある産地です。

このヴァントゥーに1986年に設立されたル・バルー聖マドレーヌ修道院。
修道院の活動の一つとして、地元のブドウ農家やワイナリーと協力しながらブドウ栽培からワイン作りに取り組みます。
両者がともにワインを生産する組織として2016年に発足したのがヴィア・カリタティス
専門家のアドバイスを取り入れながら、高い品質のワインを作っています。

 

ワイン修道院.jpg

~聖マドレーヌ修道院について~
フランス、プロヴァンス地方のヴァントゥー山が連なる地に立つ聖マドレーヌ修道院。
修道院の周辺には、1309年にアヴィニョンに教皇庁を移した教皇クレメンス5世によって、教皇のワインを作るために開墾されたぶどう畑がありましたが、長い歴史の中で手入れも行き届かず、放置されていました。
手作業を重んじる修道生活の一環として、ぶどう畑の手入れを始めた修道院の取り組みは、やがて修道院と地元ワイナリーがともに働くプロジェクトとして、発展します。
この活動は、神の慈悲を表すようなワインを作りたいという思いから、ヴィア・カリタティスと名づけられ、修道院の周辺に広がるぶどう畑から素晴らしいワインが生まれています。

下記リンクより聖マドレーヌ修道院のワイン醸造についての映像がご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=fRU8-3tIapE

 

マドレーヌ5本別角度.jpg

新しく入荷したワイン5種です。 

 

ヴィア・カリタティス アベイ トータ・プルクラ・エス 赤/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン

¥11,850 税込

ヴィア・カリタティス ルクス・グランディニス ロゼ/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン

¥5,730 税込

ヴィア・カリタティス ルクス・フォエデリス 赤/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン

¥6,200 税込

ヴィア・カリタティス シャルドネ 白/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン

¥3,980 税込

ヴィア・カリタティス ヴォックス・イン・デゼルト 赤/フランス 聖マドレーヌ修道院ワイン

¥3,980 税込