修道院で受け継がれる「祈りの味」を、ぜひご家庭でご堪能ください。

天使の聖母トラピスチヌ修道院(通称:天使園)は、1898年にフランスのウプシー修道院から派遣された8名の修道女によって北海道函館に創立されました。

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その静謐な環境の中で、修道女たちは祈りと共に日々を送りながら、手作りの品々を生み出しています。

そのひとつである「マダレナ」は、修道院の精神が込められたフランス伝統の焼き菓子です。

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北海道の恵まれた自然の中で厳選された素材のみを使用し、添加物を一切加えずに仕上げられています。

小麦粉、バター、卵、砂糖という必要最低限の材料で作られるからこそ引き立つ、素朴でありながら深みのある味わい。

ひと口食べると、どこか懐かしく心を穏やかにする甘さが広がります。

マダレナは、その優しい食感とシンプルな甘みから、世代を問わず愛され、お土産や贈り物としても大変人気があります。

 

そのままでももちろん、ご家庭で楽しむ際には、電子レンジで1個当たり10秒ほど温めていただくと、

焼きたてのようなふんわり感が蘇り、さらに豊かな味わいをお楽しみいただけます。